AXIORY(アキシオリー)のcTaderの使い方を分かりやすく解説

AXIORYを始めるときに、cTraderという取引プラットフォームを初めて知った人は少ないはずです。

導入している会社はAXIORYをはじめとして数社しかありませんからね。

この記事を読むと分かりますが、cTraderはMT4よりも高性能な取引ツールです。

という事で今回は、AXIORYでcTraderとMT4のどちらを使おうか迷っている人に向けて、以下の事を解説していきます。

  • cTraderとMT4の違い
  • cTraderのダウンロード〜ログイン方法
  • cTraderのログインできない場合

ではまず、cTraderの解説からしていきましょう。

AXIORYのcTraderとは?


cTraderは、イギリスのロンドンにあるSpotware Systems Ltd.が開発した取引ツールです。

毎年海外で開催されているFinance Magnates Awardsという授賞式(FX版アカデミー大賞みたいなもの)で、BEST FX Trading Platform(最優秀FX取引プラットフォーム)に選ばれるほどの優れもの。

参考:Winners of the London Summit 2018 Awards Just Announced!(全文英文)

ちなみに前年まではMT4が受賞していました。

そんなcTraderとMT4は何が違うのでしょうか?

両者のスペックを比較して見ました。

AxioryのcTraderとMT4比較

AxioryのcTraderとMT4比較
AXIORYのcTraderとMt4の比較早見表を作成したので、参考にしてください。

cTraderMT4
リリース20112005
操作性簡単難しい
決済機能一括決済・ドテン注文などがワンクリックで可一つづつ決済する必要がある
スキャルピング向き不向き
自動売買難しい簡単
インジケーター基本的なのは揃っているマイナーなものまで完備
板情報見れる見れない
対応デバイスwindows/mac/iPhone/Androidで可能
使用感直感的な操作が可能で簡単
スキャルをやるならこれ
慣れるまでは難しい
自動売買をやるならこれ

cTraderはECN方式に作られただけあって、スキャルピングしやすい環境がかなり整っています。

  • 一括決済・ドテン注文がワンクリックで可能
  • 板情報を見る事ができる
  • 取引制限が一切ない

もちろん上記以外の特徴もたくさんあります。

全ての特徴を紹介しつつ、cTraderを使うメリットデメリットを見ていきましょう。

まずはcTraderを使うメリットから。

参考:【AXIORYをMT4で取引】ダウンロード~ログインの悩み全て解説

cTraderを使うメリット

AxioryのcTraderを利用するメリット

約定スピードが早く約定拒否もない

cTraderはブローカーによるレート操作や約定拒否がありません。

これはcTraderが直接インターバンク市場に注文を流すシステム(DMA:ダイレクトマーケットアクセス)を取っているからです。

cTraderのECN口座では、電子取引所という直接注文を結ぶ取引所を利用します。

AXIORYが取引に関与する事がないので、約定拒否などのしがらみがありません。

この取引手法を採用しているのはAXIORYのナノスプレッド口座(ECN口座)なので、口座開設する際はナノスプレッド口座にしましょう。

ワンクリック注文ができる

ワンクリック注文ができるのもcTraderの特徴です。

クイックトレードモードをオンにしておけば、ワンクリックで注文が完了します。

もちろんスマホでもPCでも可能。

スキャルパーの味方であること間違いなしです。

複数注文を同時処理できる

MT4にもインジケーターを入れることで複数注文同時処理ような仕様にすることは可能です。

ただ厳密には同時ではなく自動で順番に決済していくだけなので、約定時間に若干のずれが生じてしまいます。

数pipsを抜いていくスキャルピングでは、若干のずれは命取り。

同時に決済注文が出せるcTraderを使うことで、意図した価格での決済が可能なのでおすすめです。

追加注文/分割決済ができる

さらに、cTraderは追加注文・分割決済が可能です。

取引数量を変更するだけで、追加注文も分割決済も簡単にできます。

さらに、いちいち画面を開いていなくても決済は可能。

  • ドテン決済(売りから買いに切り替える)
  • ナンピン注文(同じ方向に追加注文)
  • 通常決済

ここまでワンタップを極めているcTraderの優れっぷりは、MT4に慣れている人にとっては革新的だと言えます。

板情報を見る事ができる

cTraderの大きな特徴が板情報を見れることです。

板情報は英語でDoM(Depth of Market)と呼ばれており、cTrader上でもDoMと書かれています。

cTraderで見ることができる板情報は全部で3種類。

それぞれ紹介していきましょう。

Standard DoM板情報(標準DoM)

  • 表示内容:現在の市場深度
  • わかる事:価格とその価格で利用可能な流動性の量
  • 指値注文:できない

各価格にどのくらい注文が入っているのかを視覚的に見る事ができます。わかるのは相対的な注文量ですが、相場状況がひと目でわかるのがこの標準DoM(Standard DoM)の特徴だと言えるでしょう。

Price DoM板情報

  • 表示内容:指値注文の量
  • わかる事:どの価格で指値注文が多く入っているか
  • 指値注文:ワンクリックで可能

価格と市場参加者の思惑を見ながら取引できる価格DoMですが、動きがかなり早いです。

そのため、価格DoMで直接トレードする人は少ないでしょう。ただ相場観を見るのに便利な事は確か。

VWAP DoM板情報(VWAP DOM)

  • 表示内容:ボリューム加重平均価格
  • わかる事:注文ロット数による約定価格の違い
  • 指値注文:ワンクリックで可能

VWAP(Volume-weighted average price)は、日本語に訳すと売買高加重平均価格です。

当日の取引所で成立した価格を出来高で加重平均したものなのですが・・・ややこしい人はスルーで問題ありません。

表示してあるのは、注文ロット数ごとの指値価格の一覧です。

大口注文をする際でも、平均の指値価格がわかるので安心して取引する事ができますね。

ちなみにAXIORYでは最大1000ロット(1億通貨)まで注文が可能です。

大口注文でも滑らない

先ほどの板情報でも書きましたが、AXIORYのcTraderを使えば大口の注文でも滑りません。

AXIORYの公式サイトを見るとわかりますが、スリッページ率をしっかり報告しています。

AXIORYのスリッページグラフ

ここまで内側を見せるFX会社はなく、AXIORYのcTraderの約定力は優秀だと言えるでしょう。

時間足表示が多い

MT4と比べると、時間足の数が圧倒的に違います。

cTraderの時間足(26種)

  • 1分足、2分足、3、4、5、6、7、8、9、10、15、20、30、45
  • 1時間足、2、3、4、5、6、8、12
  • 1日足、2、3、週足、月足

MT4の時間足(9種)

  • 1分足、2分足、5、15、30
  • 1時間足、4時間足、日足、週足、月足

正直、ここまで時間足は使いませんが(笑)

日本語/日本時間への切り替えが楽

cTraderでは、一発で日本語に変更する事ができます。

さらに日本時間への変更も一発。

MT4で日本時間に変更するには、インジケーターを導入したりと少し手間がかかります。

変な文字化けもなく初めから日本語対応・日本時間対応しているcTraderの優秀さには脱帽です。

スマホ/パソコンで利用できる

cTraderは複数のデバイスで利用する事ができます。

cTrader対応デバイス
  • WindowsOS:ソフト/ウェブ版
  • MacOS:ウェブ版
  • iPad/iPhone:アプリ版
  • Android:アプリ版

ウェブ上で使う事ができるので、基本的にはどんなパソコンでも使えます。

損益が事前にわかる

現在の含み益/含み損と損切り/利確が同時に見る事ができるのはcTraderならではの特徴です。

pipsに不安が残る初心者にはありがたい仕組みですね。

損切り・利確を設定する際も、実際にいくらで決済するのかを想像できます。

ここまでcTraderのメリットをざっと見てきましたが、cTraderが優秀なソフトウェアである事は間違いありません。

メリットを復習しておきましょう。

cTraderのメリット一覧

  • 約定スピードが早く約定拒否もない
  • ワンクリック注文ができる
  • 複数注文を同時処理できる
  • 追加注文/分割決済ができる
  • 板情報を見る事ができる
  • 大口注文でも滑らない
  • 時間足表示が多い
  • 日本語/日本時間への切り替えが楽
  • スマホ/パソコンで利用できる
  • 損益が事前にわかる

もちろん、cTraderを利用する上でデメリットもあります。

cTraderを使うデメリット

cTraderを使うデメリット

cTrader Automate(旧cAlgo)の自動売買が難しい

cTraderでは、cTrader Automate(旧cAlgo)を使って自動売買やインジケーターの追加ができます。

そのうち自動売買をするのはcBotという取引ロボットを利用するのですが、、、

C言語を使っているので、初心者には難しめです。

自動売買をするのであればMT4を使った方が簡単にできますよ。

カスタムインジケーターの導入は難しい

cTrader Automate(旧cAlgo)を使ってできるもう一つのことは、インジケーターのカスタムです。

MT4がリリースされたのが2005年、cTraderがリリースされたのが2011年なので作られたインジケーターの数でいうとMT4の方が圧倒的に多め。

ただ、cTraderでも基本的なインジケーターは使う事ができます。

cTraderで使えるインジケーター(一部)

  • Moving Average(移動平均線)
  • Parabolic SAR(パラボリックSAR)
  • MACD(マックディー)
  • RSI(相対力指数)
  • Bollinger Band(ボリンジャーバンド)

この他にも60種類以上のインジケーターを使う事ができるので困る事はありませんが、カスタムしたい人にとってはMT4の方が優れていると言えます。

では、ここまでのcTraderとMT4の違いをまとめておきましょう。

cTraderとMT4の違いまとめ

以上を踏まえた上でcTraderとMT4、おすすめな人はこちらです。

cTrader向きな人

  • 約定力が大切なスキャルパー
  • 裁量トレーダー
  • FX初心者
  • 国内FX経験者(操作が似ているから)

MT4向きな人

  • カスタム自動売買を利用したい
  • カスタムインジケーターを利用したい
  • MT4の方が慣れている

どちらも一長一短ですが、AXIORYを使う上ではcTraderがおすすめです。

では、ここからcTraderのダウンロード方法〜使い方まで見ていきましょう。

まずはダウンロード方法から。

AXIORYのcTraderのダウンロード方法

AXIORYのcTraderのダウンロード方法
AXIORYのcTraderダウンロード方法を画像と一緒に解説していきます。

Windows,Mac,スマホアプリの3パターン別に見ていきましょう。

ダウンロード前に口座開設を済ませておこう!

口座情報がないとcTraderにログインできないので、口座開設を先に済ませておきましょう。デモ口座でためしたいとしても、口座開設の必要があります。おすすめはcTraderナノスプレッド口座です。

AXIORYcTraderをWindowsで始める方法

AXIORYcTraderをWindowsで始める方法
AXIORYのcTraderをWindowsで始める方法を見ていきましょう。

ダウンロードとログインに分けて見ていきます。

WindowsでcTraderをダウンロード

公式サイトに飛び、「取引ツール」→「cTrader」をクリック。

するとcTraderの画面がでてくるので、Windows版のダウンロードをクリックしましょう。

ダウンロード・デスクトップに「axioryCTsetup.exe」があるので、クリックし解凍してください。

インストールが完了したら、そのまま起動できます。

WindowsでcTraderをログイン

cTraderを利用するには、AXIORYアカウントと別にcTrader IDを作成する必要があります。

cTrader IDはAXIORYだけでなく他のcTrader業者アカウントも一括管理できるようになるので便利です。

起動した画面で、メールアドレスとパスワードを入力してcTraderアカウントを作成しましょう。

作成し終わったらcTraderへログインしたのち、AXIORYアカウントにログインして完了です。

AXIORYcTraderをMacOSで始める方法

AXIORYcTraderをMacOSで始める方法
cTraderをMacOSで始める方法を見ていきましょう。

MacでcTraderをダウンロード

Macの場合は、windowsと違ってソフトで取引する事はできません。

WebTraderというブラウザ上で取引するツールを利用します。(ブラウザ:chrome,firefox,Microsoft Edge等)

こちらも公式サイトに飛び、「取引ツール」→「cTrader」をクリック。

cTraderのダウンロード一覧画面がでてくるので、「AXIORY cTrader for WEB」のログインをクリックしてください。

そのままwebTraerが起動します。

ログインしていきましょう。

MacでcTraderにログイン

MacのcTraderでもcTrader IDを作成する必要があります。

起動した画面で、メールアドレスとパスワードを入力して作成しましょう。

すでにcTraderアカウントを持っている方は、アカウントを一括管理できるので「log in」を押してログインしてください。

最後は、スマホアプリで始める方法。

AXIORYcTraderをスマホアプリで始める方法

AXIORYcTraderをスマホアプリで始める方法
AXIORYのcTraderはスマホアプリでもできます。

アプリストアからダウンロードしてきましょう。

スマホアプリでcTraderをダウンロード

スマホアプリの場合は、App-StoreかGooglePlayでダウンロードする事ができます。

ストア先はこちら。

もちろん、ストアで直接AXIORYと検索しても大丈夫ですよ。

インストールしたら、起動してログインしていきましょう。

スマホアプリでcTraderをログイン

スマホアプリでも起動したら、やり方は同じです。

cTraderアカウントを持っていない人は新規作成、持っている人はログインしてください。

注意:My AXIORYアカウントとは異なります。

ここまで3つのログイン方法を見てきましたが、ログインできない場合もあるかと。

ログインできない場合の対処法を確認しておきましょう。

AXIORYのcTraderでログインできない?

AXIORYのcTraderでログインできない?

AXIORyのcTraderでログインできない時の対処法を、順番に解説していきます。

My AXIORYアカウントでログインしようとしている

ログインする際のIDとパスワードはcTraderアカウントです。

AXIORYで口座開設した時と違うので注意してくださいね。

よく間違える人は、ログインIDではなくメールアドレスでログインできるようにしましょう。

パスワードは後から変更できるので、メールアドレスさえ覚えておけば再発行する事ができます。

ログイン情報が間違っている

ログインする際のパスワードで、大文字小文字を間違えてしまうケースもよくあります。

パソコンの大文字機能「Caps Lock」がオンになっていると常に大文字になってしまうので、解除しておきましょう。

メンテナンス中

AXIORYがメンテナンスを行なっている場合も、稀にあります。

AXIORYは日本人利用者が多いので、サーバー落ちなどの情報はツイッター上に流れて来るのでチェックしてみてください。

AXIORYのcTraderではじめよう

AXIORYのcTraderではじめよう

AXIORYは、cTraderが使える数少ないFX会社です。

  • 一括決済・ドテン注文がワンクリックで可能
  • 板情報を見る事ができる
  • 取引制限が一切ない

スキャルピングだけでなく、デイトレ・スイングでも使いやすいECN取引用に開発された取引プラットフォームAXIROY。

ぜひ使ってみてくださいね。

AXIORYの評判については”AXIORYの評判まとめ!AXIORY歴5年が口コミを元に徹底レビュー“をご覧ください。

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